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2026年5月5日

高配当株投資を始める証券口座の選び方|SBI・楽天・松井を比較

執筆: ただの会社員

# 高配当株投資におすすめの証券口座3選|新潟のサラリーマン投資家が実際に使って比較

結論から言います。高配当株投資を始めるなら、まず開くべき口座は「SBI証券」一択です。

理由は後ほど詳しく説明しますが、手数料・銘柄数・NISA対応のすべてにおいてバランスが取れているからです。私自身、SBI証券をメインにイオン300株・三菱商事100株・KDDI200株などを保有しています(イオンは含み損-29.9%で絶賛塩漬け中ですが……)。

では、SBI・楽天・松井の3口座を実際に使っている目線で比較していきます。


SBI証券:高配当株投資のメイン口座として最強

項目内容
国内株手数料0円(ゼロ革命)
米国株手数料約定代金の0.495%(最低0ドル)
新NISA対応成長投資枠・つみたて枠ともに対応
ポイントVポイント・Pontaポイントなど
取扱銘柄数国内株全銘柄+米国株5,000銘柄以上

国内株の売買手数料は現在ゼロ円。高配当株は基本的に長期保有ですが、買い増しや一部利確をするときに手数料がかからないのは地味に助かります。

新NISAの成長投資枠にも完全対応しており、私はここでKDDI・三菱商事・日経高配当50ETFなどを保有しています。ポイントはVポイントとPontaポイントのどちらかを選択でき、投信の保有残高に応じてもポイントが貯まります。

高配当株スクリーニング機能も充実しており、「配当利回り3%以上・連続増配〇年以上」のような絞り込みが簡単にできます。初心者がまず開くべき口座として、私は迷わずSBI証券を推します。


楽天証券:楽天ユーザーなら相性抜群

項目内容
国内株手数料0円
米国株手数料約定代金の0.495%(最低0ドル)
新NISA対応成長投資枠・つみたて枠ともに対応
ポイント楽天ポイント
取扱銘柄数国内株全銘柄+米国株4,750銘柄以上

国内株手数料はSBI証券と同様にゼロ円。楽天証券の最大の強みは楽天ポイントとの親和性です。楽天市場や楽天カードをよく使う人なら、貯まったポイントで国内株を1ポイント=1円で購入できます。

日常生活で楽天経済圏に組み込まれているなら、楽天証券をサブ口座として使うのはアリだと思います。私もかつてサブで使っていましたが、現在はSBI証券に一本化しています。

ただし、楽天証券のiSPEEDアプリは使いやすく、チャートや配当履歴の確認がしやすい点は評価しています。


松井証券:サポート重視の初心者・シニア向け

項目内容
国内株手数料50万円以下なら0円
米国株手数料約定代金の0.495%
新NISA対応成長投資枠・つみたて枠ともに対応
ポイント松井証券ポイント
サポート電話サポート充実・24時間チャット対応

松井証券は1日の約定代金合計が50万円以下なら手数料ゼロという料金体系です。高配当株を少額ずつ買い集めるスタイルなら実質無料で使えます。

最大の特徴はサポートの手厚さ。電話窓口の対応が丁寧で、「株を始めたばかりで操作がわからない」という人には特に向いています。親や義父母など、投資を始めようとしているシニア世代に勧めやすい口座です。

ただし、スクリーニング機能やツールの充実度はSBI・楽天には劣ります。メイン口座として高配当株を本格的に積み上げていくには物足りない面もあります。


高配当株投資で口座選びに重視すべき3つのポイント

①手数料(売買コスト) 長期保有が前提の高配当株投資でも、買い増しのたびにコストがかかると配当の旨みが薄れます。現在はSBI・楽天・松井いずれも実質ゼロ円水準なので差は小さいですが、米国高配当株(VYMなど)を買う場合は為替手数料も確認を。

②新NISA対応と銘柄数 成長投資枠240万円を最大活用するには、保有したい銘柄が口座内で購入できることが前提。銘柄数ではSBI証券がやや有利です。

③スクリーニング・情報ツール 「配当利回りが高い銘柄をどう探すか」は重要。SBI証券のスクリーナーは条件設定が細かく、連続増配年数・配当性向・業種での絞り込みが可能です。


初心者に最もおすすめ:SBI証券の開設手順

  1. SBI証券の公式サイトにアクセス→「口座開設」ボタンをクリック
  2. メールアドレスを登録し、仮登録メールから本登録へ
  3. 本人確認書類をアップロード(マイナンバーカードがあれば最速)
  4. 口座の種類を選択→「特定口座(源泉徴収あり)」がおすすめ
  5. 新NISAの申込を同時に行う(忘れずに!)
  6. 入金して銘柄を探す→スクリーナーで配当利回り3%以上に絞り込み

審査から口座開設完了まで最短翌営業日〜数日程度です。


投稿者の所感

新潟でサラリーマンをしながら副業ゼロで投資を続けている身としては、まず口座コストをゼロに近づけることが大前提だと感じています。私はSBI証券一本化で特に不便を感じておらず、イオン株の含み損とも毎日淡々と向き合えています(笑)。楽天経済圏をフル活用している人は楽天証券のサブ併用もアリですが、「どこか一つだけ」と言われたら迷わずSBI証券を選びます。高配当株投資は長い旅なので、まず口座を開いて小額から動かしてみることが一番大事です。

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※ 本記事の情報は投資判断の参考を目的としており、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資はご自身の判断と責任で行ってください。
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